私は終活に興味があり2018年に終活カウンセラー2級(当時は初級)を取得しました。
資格試験の問題は終活用語の説明の穴あきを埋めるようなものだったと記憶しています。
「こんなテストが受かって何の意味があるのだろう?」という疑問を持ちながらも
その後、興味は深くなり終活に関する実務的な知識を得たくなり有料のセミナーを数回受けましたが
実務的ではなかったり、自分には適していない内容だったりと終活カウンセラー協会に属していても終活に関する実務的な知識を得ることができず、不満が募っています。
なぜ的外れで実務的ではないのかを自分なりに考え協会に提言するも何も変わりませんでした。
そこで世論を味方につけたいのと、これから終活カウンセラー資格の取得を考えられている方が仁実情を知ってもらい、結果として終活カウンセラー協会が実務的で社会に役立つ組織に変化してほしいと思っています。